活動紹介

 活動一覧(事業計画)

SDGsいたばしネットワーク推進のための事業計画

地域ブロック毎推

学習会を通し地域の課題を浮き彫りにしています。

1.中台・常盤台・富士見ブロック
 町会等を母体とする自主防災組織や学校防災の在り方について、学んでいます。またフードロスを手掛かりに食糧問題・環境問題について学んでいます。(担当 下島)
<定例会>毎月第3水曜日19時 主に常盤台地域センター

2.桜川・大谷口・仲町ブロック
 平和学習、食品ロス等について学び、地域に「SDGs」を広める活動を行っています。その中で交通が不便という課題に対し「ボランティア互助輸送」を発足させるため準備を進め実証実験を開始しました。(担当 林)
<定例会>毎月第1土曜日14時 コーシャハイム向原コミュニティサロン

3.板橋・仲宿・熊野ブロック
 主に災害対策について学んでいます。「防災町歩き」を行い、地域の防災対策について、体験を通して学んでいます。実施中には町の方々から声をかけていただくなど、反響もあります。今後も定期的に開催し、特に避難行動要支援者への対応を検討していきます。(担当 勝沼)
<定例会>毎月第3or4木曜日19時 たすけあいセンターいたばし

4.志村・清水・前野ブロック
 「おたがいさま」という地域の学びの場の蓄積を活かし、地域の支え合いの仕組みである「助け合いセンター清水」との協働を進めるとともに、映画やDVDの鑑賞学習等を通して。「共生社会の実現」に向けた学習を進めています。
(担当 土居)
<定例会>毎月第3木曜日18時30分 清水児童館など

5.成増・赤塚・徳丸ブロック
活動拠点である「まなぽーと成増」と連携し、地域課題を探っています。その中で地域対策についてハザードマップをもとに「町の防災散歩」を実施し、地域の方々との交流を広げながら防災について学んでいます。地域にある高齢者施設とも関わりを持ちながら連携を考えて行きます。
(担当 三枝)
<定例会>毎月第2木曜日19時 まなぽーと成増

6.高島平・舟渡・蓮根ブロック
河川に近く水害を想定した避難所開設の在り方について検討を重ねています。板橋区危機管理知るの協力により、説明会や学習会、防災避難訓練を実施しました。特に新河岸地域は、2つの河川に挟まれ避難行動が非常に困難な実情です。この地域に特化したプロジェクトを立上げ、継続して学習・検討を進めています。(担当 廣瀬)
<定例会>毎月第1火曜日18時30分 高島平団地集会所

課題解決プロジェクト

課題解決プロジェクトとは

全体あるいは地域活動の中で置き去りにされている課題を発見し「課題解決プロジェクト」として取上げ、解決への活動推進、仕組み作りを行います。

 保健・福祉・医療プロジェクト

 新たな福祉「地域共生社会」の実現に向けた『包括支援・重層的支援体制整備事業』の具体化を図るための活動を開始しています。下記内容を冊子としてまとめました。

 ①保健・福祉・医療関係団体へのアンケート調査結果

 ②板橋区への提案・要望書の提出

  要望書の骨子

  〇包括的支援事業の実施(ことわらない「機関協働事業」推進)

  〇地域参加支援の促進(要支援者も地域活動に参加のしくみ)

  〇地域づくりの支援(誰もが関われる共生型支援体制整備)

  〇地域センターを核とした地域づくり(プラットホーム化)

  〇コミュニティソーシャルワーカー(CSW)の配備

  〇地域センターに「なんでも相談窓口」の設置

  〇福祉協力員(訪問員)の組織化(住民の生活見守り)

  〇共生型の居場所づくり(地域住民交流の拠点づくり)

  〇ボランティアビューローの設置(コーディネート機関設置)

    

 表現活動プロジェクト

 表現活動プロジェクトでは、人びとの心に届く音楽や演劇やコミュニケーションツールなどの創作活動を通して、人と人との心を繋ぎ理解し尊敬し合い、共に助け合い「誰も置き去りにしない」共生社会の実現を目標としています。

 広報活動

広報委員会を設置し幅広い広報活動を展開

 SDGsいたばしネットワークの活動を幅広く広めていくため、広報委員会を設置しています。活動内容や状況あるいはこれから計画している活動、更にアンケート調査など、発信だけでなく双方向のコミュニケーションツールとしての役割を果たしていきます。

 現在の主な活動

 ①「SDGsいたばしネットワークニュース」発行 現在4号まで

 ②SDGsいたばしネットワークの紹介パンフレット

 ③いたばし産業見本市への出展(第23回より)

 ④ホームページ、プログ、SNS 順次開設予定

※①および②は、「お問合せ」からダウンロードできます。

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